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仮面ライダーキバ最終回
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あらかじめ言っておくと私は井上アンチなので、とりあえずそういう目で見てるし、初回からダメと思ってるものに一年付き合ってグダグダ文句を言うのもみっともないが、それでも言いたい。
キバはダメだろ。

これだけ伏線を投げっぱなしにされると箱書きなんてしてないでしょ?と疑いたくなる、つーかしてないよね?
途中の山場の引きに使ってた謎の数々が解消されないまま。
これで感情移入できるのか不思議。
二時代同時進行というわざわざわかり難い構成をしておきながら、過去と現代を擦り合せるのも放棄して、最後は唐突なタイムスリップで親子の直接対面させてしまうという暴挙。
現代編が何故こうなっているかを解きほぐして行くのが過去編の役目だろうが、結果は辻褄の合わないことだらけ。
まぁ前回放送との辻褄合わせもろくに出来ないんだから、どうしょうもねぇよなぁ。
実は峰打ちでした!?バカか。

まぁあとは毎度の井上パターンというか、キャラが不愉快な人しか居ないとか、使えないキャラ(井上的に)はとことん影が薄くなったり、挫折したキャラは人格が突如豹変したり、みんな私怨で行動する奴ばっかで、状況を俯瞰するキャラが居なかったり、回によって言動の不一致なんかも当たり前。

それにファンガイアとは何か?青空の会という組織の規模は?といった世界観を構成する為の設定が掘り下げられない、あるいは展開によって無視するというのも毎度のこと。
ライダーなんだからさぁ、兄弟の行く末も良いが、きちんと人類VS悪の組織を描いた上でやって下さいよ。
最終回になって、ライフエナジーに変わる新エネルギーの開発で共存の可能性って、アホか。
そういう着地点を前もって考えていたなら、渡の感情論だけじゃなく、それが可能か検証するシーンをもっと前から描写しないとダメだろう。
それまでのあらゆる確執がすべて茶番に変わった瞬間だよそれw
ソードマスター風にいえば「ファンガイアと人類は共存できないと思ったがそうでもなかったぜ!」だ。
劇中時間でいえば22年以上、放送でいえば1年。キャラ達が互いの存亡を懸けて戦い、苦悩して来たことが一瞬で無駄に!w
早く言えよそれ!である。
あーそうか、太牙が実現不可能な絵空事を言い出しただけなのかな、だって22年後にネオファンガイアなんて進化したっぽい敵が居るくらいだから、実は共存できませんでしたと。
ぜんぜんハッピーエンドじゃねぇよ!

まぁそろそろライダーのメインライターに井上使うのやめようぜー。いや前から思ってたけどさ。
なんか粘着してぐだぐだ言うのも空しいというか、でっかい釣り針に引っかかってるなぁオレという気もして来る。
しかし仮面ライダーという大看板、貴重な特撮枠って考えると、つまんなきゃ見なきゃ良いじゃんという割り切りもなかなか出来ない。
それが負けてるってこと?
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