


コミケ参加致します。
8/14 東 エ-47b『MEGALITH PRODUCTION』
青の祓魔師から「神木出雲」VSグール的な本ですが、鉛筆描きの12P折り本なので、薄い本の中でもことさら薄い本です。
予価200円くらい。
なぜ青エクなのかと言えば、発端は11話の水着回でイカが出てきたのに出雲に絡み付きもしないことに不満を憶えたからでありますが、シチュエーション的にはグールの方がおいしかろうと言う判断でこうなりました。
出雲は髪ベタ塗ってやらないとちょっと雰囲気に欠ける気もしましたが、まぁタイムオーバー。
今週入ってから描き始めたのですが、鉛筆ならサクッと終わるだろうと思ったけれども思いのほか線が多くなって、丁寧に清書してたら結構時間食った。
出雲を何枚も描いてるとゲシュタルト崩壊おこして節子に見えてきたり、グールは巨神兵とか、縫い目を三本くらい描いたところでドラえもんに見えたりした。
モルダー、あなた疲れてるのよ。
悪魔とファックするという題材は映画なんかにもわりと多い気がしますが、初めタイトルは「神木出雲の赤ちゃん」にしようかと思ったけれど、赤ちゃん出ねーし、エイリアンがヒットした以後の二番煎じ映画の中でもマイナーメジャーなB級SFホラー映画から拝借することにしました。
おっと、それを言うならこのマンガの中で受胎してるかどうかも不明だった。
関係ないけど「悪魔の受胎」だとか「ギャラクシーオブテラー」とか異種姦好きにはおいしいシチュがあるけど、どうにも煮え切らない描写(一般映画に無理を言ってもしょうがないが)の映画をモデファイして実用性を加味したようなマンガを描きたいなとか思っていたりいなかったり。
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