ゴールデンウィークなのでもう書店に並んでるのかな。
『幽幻～』の続編ですが、触手やら神様やら出てきてファンタジー色を強めています。
商業誌で本格的に触手を描く日が来るとは感慨深い。
といっても今回前後編で触手の活躍はあまり無く、後編に持ち越しですが。
MUJINの方針が微妙に変わってきているのか、もうなに描いてもどうでもいいと思われているのか。
触手のシーンは自己満足の為もあってペン入れ時に手数が増えて時間が掛かってしまいました。
だから自分自身余り触手ものを描くというのは気が進まないところもあったんですけどね。
触手を描く時はね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃダメなんだ。
まぁ今回内容についてはわりと好きに描かせてもらえてるので編集には感謝。
いや、いつも制約が多いというわけでもないですけど。